神戸市|女性専用鍼灸院・完全予約制
鍼灸庵 利央
〒655-0052 兵庫県神戸市垂水区舞多聞東1-5-3
地下鉄学園都市からバス2駅「舞多聞口」より徒歩3分 駐車場1台有り
営業時間 | 10:00~19:00 |
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定休日 | 不定休 |
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私たちの体には、東洋では何千年も前から「気」(中国)とか「プラーナ」(インド)と呼んできた目に見えない「生命エネルギー」「生命力」が流れています。ドイツ振動医学では、これを「エネルギーボディ」「エネルジェティック・フィールド」(生命エネルギーの場)と呼んでいます。全身の器官や組織、細胞の一つ一つに生命力を与えているエネルギーの流れです。
生き生きとした「気」の流れを取り戻すために着目したのが、すべてのものに「波動(振動)」があるということです。これは先端物理学の「量子論」によるものです。
「気」は、人の目には見えませんが、波動に着目してそれを測定することによって不調原因の「滞り」を発見し、同時に共鳴現象を活用することによって、それを解消する道も開かれたのです。ここが本書で紹介するドイツ振動医学の核心です。それによってスムーズな生き生きとした「気」の流れを取り戻すことができれば、健康は回復、維持、向上させることができるのです。
《まえがきより》
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気・血・津液の巡りをよくする鍼灸
「血」の巡りは「血流」のこと
気・血・津液で一番なぞなのが
「気」ではないでしょうか。
鍼灸では「気」を一言であらわす時
「エネルギー」といわれ
生命活動を営むための生理機能で
運動性を持った物質で生命の根源とされています。
どんな作用があるかというと
推動(すいどう)作用
防禦(ぼうぎょ)作用
固摂(こせつ)作用
温煦(おんく)作用
気化(きか)作用
この「気」の流れが施術中、経絡に沿って
綺麗に薄いピンクに見える時があります。
こんなこともあります。
鍼灸施術を受けている患者さんの
血流が良くなりホカホカ温まると
施術する私もホカホカ温かくなったり。
「気」は「波動」と考えると
こんな現象も納得いきませんか。
知らない人でも悪感情を抱く人が近くにいると
その不快感にたちまち影響されたり
嬉しくてウキウキした人がいると
楽しい気分になったり。
お互いに「気」「波動」なので
たちまち影響を受け合うということです。
「気」は素粒子に似てると考えていて
2024年ドイツの振動医学に出会い
バイオレゾナンスの勉強中です。
当院の鍼灸施術は「気」「血」「津液」の巡りをよくすることを目的としています。
「血」はそのまま血液のことです。「血」の巡り、すなわち「血流」
その血流の大切さが分かりやすく書かれた本のご紹介をいたします。
『すべてつなげばれば全長10万㎞!
なんと地球2周半分!
人体最大の臓器「血管」のしなやかさこそ
60代70代80代を襲う怖い「老化ドミノ」を
乗り越え100歳を超えても
元気に生きる人の共通点』
と前書きにあります。
高血糖 高血圧 腎臓病 認知症 うつ 心臓病 老眼 難聴 冷え シミ シワ 白髪 抜け毛
まで「病気ドミノ」の正体「血管老化」だそう。
いつも「年のせい」にしていることのほとんどは血流が悪いせい!
と書いてあります。
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さて、その血流をパッと改善するから、たった一回の施術で劇的変化が起きる。
それが鍼灸施術の素晴らしさということです。
もちろん中には何度か繰り返し施術することで改善していくものもありますが
ほとんどの方が一度の施術で明らかな改善を実感されます。
それは鍼灸施術が「気」「血」「津液」の巡りをよくする施術だからです。
冷えは万病のもとと昔からいいますが
詳しく書かれた本のご紹介です。
昔から日本には「湯治」というのがありました。
温泉に入って温めることで様々な不調を改善する。
まさに冷えをなくすと傷も病気も治っていく
わかりやすい例です。
「湯治」は、温泉地に長期間(1週間以上)滞在して
毎日温泉につかって温泉療養を行う行為です。
一泊二日の温泉旅行とは、全然ちがうものです。
現代医学では、生体リズムの正常化に4週間必要
と解明されているので、だいたい1ヵ月以上
温泉地に滞在して「湯治」は行われます。
温まると自律神経が整い疲労回復が促され
副交感神経が優位になってリラックスします。
本来、健康的に過ごすために体温は36.5度~37度が理想です。
ところが現代は体温が36度に足らない35度代の人も。
体温が1度下がると免疫力が3割下がるとか。
体温が下がると「冷え性」「肥満」「むくみ」
「慢性疲労」「糖尿病」などの不調、
また「肩こり」から「癌」までの原因になるということです。
鍼灸庵利央の鍼灸施術は
体の芯からホカホカ温まり副交感神経優位になって眠くなります。
さらに進化系よもぎ蒸しと水素吸入で冷えを撃退!!
健康になってダイエット効果も美肌も(*^^*)
鍼灸は大人の女性のスペシャルエステ♪
現代の「湯治」をご自宅から通える鍼灸庵利央でぜひどうぞ
朝夕は気温が急に下がり
日中はまだ暑い、
こんな季節の変わり目は
体調を崩しやすくなりますね。
☆朝晩の気温差が激しく
体温調節のために
からだはエネルギーを消費し
疲労感やだるさを感じます。
☆また秋は台風が多い季節で
気圧変動や気温差による
自律神経の乱れ
☆そして秋は日照時間が短くなって
「冬季うつ」と呼ばれる
気分の落ち込み
☆それから夏の暑い時期に
アイスなど冷たいものを
たくさん食べた影響で
胃腸の不調
さて、
あなたの不調はどのタイプ?
そうした秋の不調に
鍼灸庵利央のおすすめメニューは
「鍼灸施術」¥8,000
鍼とお灸のセットです。
鍼灸施術で気・血・水の流れが促進され
自律神経の乱れが整い
免疫力や自然治癒力が向上し
体調回復・健康に繋がり
秋の不調の改善におすすめです。
先月8月、新型コロナウィルスの感染者が増えていましたが
ここ三週間は感染者数が、減少しているそうです。
最近の主流はオミクロン株の一種で、免疫から逃れる性質が強くなっていると考えられていて一度感染したことがある方や、ワクチンを接種した方も再感染する可能性があるため特に重症化リスクが高い人は引き続き警戒が必要とのこと。さらには軽症で済んでも後遺症が残る可能性があると言われます。
新型コロナウイルス感染症の重症化の危険性が高いことがわかっているのは
■65歳以上
■肥満がある(BMIが30以上)
■タバコを吸う(現在および過去)
■運動不足・基礎疾患がある(持病)
アラマッ!
私、全部当てはまる。
65歳以上、肥満、過去にタバコを吸っていた、運動不足。
笑ってる方、以下のような基礎疾患(持病)はありませんか?
■高血圧
■糖尿病
■がん
■慢性の肺の病気(COPDなど)
■慢性の腎臓の病気
■心臓の血管の病気(心筋こうそく、狭心症など)
■脳の血管の病気(脳こうそく、脳出血など)
■HIV感染症
■臓器移植による免疫不全
など
■ステロイド等の免疫を抑える薬を使っている
妊娠■妊婦(妊娠後半期)
など。
令和5年5月8日から「5類感染症」になったから
もうヘッチャラと言ったりしないで
「密閉」「密集」「密接」の状態では警戒を怠らず周囲への配慮も忘れずにいたいと思います。
「密閉」は換気が出来ていない閉ざされた空間、「密集」は多くの人が同じ場所に集まっている状況、「密接」は近距離で会話や発声がある状況のことです。
重症化の危険性の高い人は「三密」を避け、マスクも適宜着用し、そして鍼灸で免疫力アップしておきましょう。
東洋医学の鍼灸では「望診(ぼうしん)」「聞診(ぶんしん)」「問診(もんしん)」「切診(せっしん)」という4つの方法で患者さんを診断します。
まず望診とは目で見る診断方法で、体型や姿勢、表情や話し方、歩き方など動作、精神状態などをみます。また、皮膚・髪・耳・目・鼻・口・舌などの色や状態なども確認します。
中でも精神状態は大切です。
目の状態やお顔の色、意識状態、呼吸の速さ、話す内容や話し方などで判断します。健康な状態では、顔色は血色がよく、目も輝き、意識や話す言葉も正常で、呼吸は整っています。
特に顔色を観察することで五臓のどこに異常があるかを判断できると言われます。
次に問診とは症状や普段の生活習慣などをくわしく聞く方法です。
自覚症状を聞き取ることが重要だと考えており、
時間をかけてひとつひとつの症状を
問診票などに控えながら、
他の診断で得た情報を組み合わせることにより、
病気の原因や施術方法を決めていきます。
問診でお聞きするのは、
ご本人の名前・年齢・性別・職業など基本的なことです。
現在のお悩みの症状や既往歴。
またご家族の病歴などや、
現在飲んでいるお薬やいつからその症状が起きているかも聞きます。
家族歴をうかがうことで遺伝や体質などを知ることができるためです。
ご本人の体質についてもお聞きし、
女性ですから生理やおりものについても伺うことがあります。
耳は全身を表し
人間の胎児が下を向いてる恰好だと言われます。
なるほど言われてみれば
そう見えますね。
そのため耳のツボは全身のツボがあるとされ、
古くから様々な不調の改善に「耳つぼ療法」として活用されてきました。
近年有名なのは「耳つぼダイエット」です。
耳つぼシールは
耳のツボを揉んだり、ハリで刺激したりするのも良いですが
耳のつぼにシールで金属の小さな粒を貼っておくことで
つぼを刺激し続けるというものです。
耳つぼジュエリーシールは、
シールの表面にジュエリーがついていて
耳つぼを刺激しつつ、
見た目はピアスのようにオシャレで可愛いので
パッと見「耳つぼシール」とバレません (^_-)-☆
ただいま8/29からホットペッパービューティー掲載記念で
ホットペッパーよりご予約の上、口コミ投稿いただいた方に
耳つぼジュエリーを、お耳のツボ左右一ヶ所プレゼント中です。
※年内で終了予定です。ご了承ください。
まだまだ暑い日は続きそうですが
夏のお疲れがたまって「夏バテ」されてませんか。
ダルクテやる気の起きない体調不良もさることながら
紫外線を浴びて顔のシミやシワの増加で
「急に老けた!?」と感じる人もいます。
そんなお悩みを劇的に改善される
当院の「よもぎ蒸しの水素ミスト」と「水素吸入」の
ダブル水素コース!!
水素パワーのその理由は?
それがこちらの本に詳しく
書かれています。
当院に置いてありますから
水素吸入しながら
ぜひご一読ください。
子供たちの学校も夏休みに入り
いよいよ夏本番。
夏というだけで何かワクワクします。
夏は太陽の季節。
さんさんと太陽の光が降り注いで
暑い!暑い!!
でも、その太陽光にはリラックス効果や
神経伝達物質エンドルフィンの分泌を
促してくれるありがたい効果があります。
ほかにも日光を浴びると
セロトニンやビタミンDも生成されます。
セロトニンはご存じ「幸せホルモン」と呼ばれ
ストレスを軽減して精神を安定させる働きがある
神経伝達物質のひとつ。
セロトニンが生成されると
夜にメラトニンが分泌され
メラトニンは睡眠を促し
睡眠の質を向上させるホルモンで
「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
日光を浴びると「幸せホルモン」から
「睡眠ホルモン」へ
さらにビタミンDも生成して
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるため
骨を丈夫にし骨粗しょう症の予防にとても大切。
そのうえビタミンDは免疫機能も高め
脳の機能を正常に保つ効果もあり
認知症の予防に重要な役割を担う
栄養素といわれています。
いいことづくめの太陽光ですが
私達「大人の女性」の大敵「紫外線」もたっぷり。
紫外線は皮膚を老化させ皮膚がんのリスクや
白内障のリスクも増加させます。
そこまでいかなくても肌の深層部に
ダメージを与え、
コラーゲンやヒアルロン酸を生む
繊維芽細胞を壊し、
シミやシワの原因になるのは良く知られています。
でもこれも人間の回復力・免疫力で
自然修復されます。
日焼けダメージも自然修復してくれる
自己回復力・免疫力。
私たちの持つ自己回復力・免疫力は
何も病気とだけ戦っているだけではなく
様々なところで健康維持に
貢献してくれてるのですね。
暑い太陽が照り付ける夏
思いっきり「夏」を満喫するために
自己回復力を高める
鍼灸施術をぜひ取り入れてみませんか
体に気温や湿度や気圧など外的な要因が大きな影響を与えることは東洋医学では昔からいわれています。
「頭が痛いから」とか「古傷が痛むから」明日は雨だというのはよく聞きます。
気象の影響など外部の状況に関わらず、体内環境を一定に保とうとする機能をホメオスタシスといいます。生体の恒常性です。
もし恒常性がなければ、外が寒くなれば体が外と同じように冷えて、トカゲのようにひなたぼっこして体温を上げないといけなくなります。私たちが、ひなたぼっこしなくても、体温を一定にたもつ恒常性、この重要な機能を自律神経が担ってくれています。暑い真夏日があったりヒンヤリしたり、外部の温度がめまぐるしく変化するこの季節に自律神経は大忙しに働いて体温調整に必死です。
しかも自律神経は体温調整だけにかかずりあってれば良いわけではありません。外的な要因だけでなく内的なストレスなどにも対応しています。自律神経とは、自分の意思とは関係なく働いてくれている神経のことですから無意識に行われている呼吸や血圧、心臓を動かしたりと、寝ているときも勝手に様々な生きていくための調整をしてくれています。
やがて疲労困憊した自律神経は働きが悪くなります。副交感神経と交感神経が状況に合わせて切り替わらなければならないのに、うまく切り替わらず、その結果、頭痛、吐き気、やる気が出ない、手足が冷える、不眠、生理痛、イライラする、肩こり、腰痛、こういった症状が出てきます。
鍼灸治療をうけてみましょう。
お灸は、よもぎから作られたもぐさに火をつけて身体の上に置くことで温熱刺激を与え、皮下組織(血管やリンパ管、筋肉など)に刺激を与えることにより血流がよくなり細胞が活性化され、免疫作用・自己治癒力が高まります。重だるい不快感が解消されることはよくあります。東洋医学では『鍼は気を動かし、灸は血に作用する』といわれます。
鍼治療は自律神経の調整が得意です。自律神経の副交感神経が優位になりグッスリと質の良い睡眠になります。
鍼灸では心身ともにお身体全体のバランス、全身を整えることを治療の目的とします。さらには病気として見つかる前の「未病」の段階で自然治癒力・免疫力を高め、病気にならないように体質そのものにアプローチできます。
副作用も常習性もない体に優しい東洋の伝統医療を、貴女のコンディショニングに役立て快適に梅雨を乗り切ってください。
あじさいの花がきれいな時期、梅雨がやってきました。
梅雨はあじさいなど植物にとっては嬉しい季節ですが、人間にはジメジメと鬱陶しく心身ともに不調になりがちです。こうした湿度の高い状態では、体の水分調節が難しくなり「水毒」が発生しやすくなります。
「水毒」とは、東洋医学の「気・血・水(き・けつ・すい)」の「水」(血液以外の体液)が必要以上に体内にたまり、悪影響を及ぼすことを「水毒」と言います。
体内に溜まった水分がうまく排出されないために起こる不調で、
重だるく、むくみや冷え性イライラなど「水毒」が原因かもしれません。
更年期の時期などの女性におこりやすい症状でもあります。
体内にたまった「水毒」を排出するには、運動を心がけたり、
湯舟にしっかりつかって、血行をよくし汗をかくのが効果的です。
また「水毒」に特におすすめなのは「よもぎ蒸し」です。
「よもぎ蒸し」は、よもぎの温める性質と効果を粘膜から吸収し、
身体の芯から温めることで冷え性や低体温などの体質改善する効果が期待できます。
血流も良くなり、大量の汗が排出されるため、「水毒」の解消、デトックス効果が期待できます。
よもぎ蒸しを試してみませんか。よもぎ蒸しを体験された方は、1回でも大量の汗をかきリフレッシュして「整います」
サウナでは息苦しくて我慢できない方も、よもぎ蒸しはお顔が出ているため連続で30分~60分平気で入って居られます。そのためお風呂やサウナでかけない大量の汗がかけます。
体内に溜まった「水毒」を汗とともに排出して、快適に梅雨の時期を乗り切って、暑い夏に向け準備をしませんか。
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